やってる音ゲー
●maimai
神プレ2枚、舞プレ6枚
シンク相手募集してます。
●CHUNITHM
好きな曲が入った時などに遊んだりしてます。
●オンゲキ
稼働してからしばらくABFB埋め頑張ってました。今はたまに遊んでます。
●Project DIVA Arcade
EX★10のPを埋めてました、最近は筐体が無いのもあって遊んでないです...
ぼちぼち遊んでます。
●SDVX
今のメインです。
Lv10のSS埋めしてました。
●GITADORA
ギターもドラムも銅ネまでは頑張ってました。
●BMS
発狂八段まで頑張ってました。
●osu!mania
ボルテと並んで今のメインで4kやってます。
弐寺・BMSをしていたら腱鞘炎になった
弐寺(BMS)をしていたら腱鞘炎になったので、発症から完治までの経緯を含めて書いていきます。
SPADA稼働時に対象固定+べちゃ押しで弐寺を始め、copulaで皆伝を取得してから弐寺自体遊ばなくなりました。
HVから運指を手首皿に移行して復帰し、BISTROVERで腱鞘炎を発症し完治、現在CastHourを遊んでいます。
■プレーの流れ
①☆10や★1からスコアを狙いながらアップ
②未ハード(未エクハ)埋め
③未イージー埋め
■プレーの頻度
3~4日打鍵して1~2日休むを繰り返していました。
1日の平均プレー時間は3時間ほどで、仕事が忙しい時は1週間プレーしないこともありました。
■腱鞘炎の発症
打鍵中皿側の手首(+薬小指)に痛みを感じるようになりました。
音ゲーだけではなく、キーボードやマウスの操作を行う際も痛み、仕事にも影響が出ていました。
2週間ほど音ゲーを休止すると痛みがひくのですが、1日プレーするだけでもとの痛みに戻っていました。
■行ったこと
・食事の見直し → △
・整形外科や整体に通った → △
・プレーの見直し → ○
■食事の見直し
腱の早期回復を狙ってたんぱく質の多い食事(鶏のささみやプロテイン等)にしてみました。
回復には繋がらず、体重が増えてお腹が出ただけだったので良くなかったです。
■整形外科や整体に通った
整形外科や整体に1ヶ月ほど通いましたが回復には繋がりませんでした。
電気治療を行った後は少し楽になったきがしますが...
■プレーの見直し
弐寺を遊ぶ際のフォームを直立スタイルから足を前後に開き、膝を曲げて腰を落とすスタイルに変更しました。
これが効果あったようで、毎日プレーを続けても腱鞘炎が回復に向かっていました。
どうやら手首皿+直立スタイルが良くなかったようです。
手首皿にした影響で筐体に密接して立つようになり、直立していたのも相まって手首の角度が大きくつき、その状態で打鍵を行った結果、手首に負担がかかっていました。
これだと手首にかかる負担は減りますが、足や腰にかかる負担は増えてしまいます。
家でInfinitasやBMSを遊ぶ用に弐寺と寸法を合わせた立ち環境を作っているのですが、コントローラーの高さを5~10cm程高くしました。
これによって家で遊ぶ際は直立スタイルのまま、手首の角度をつけずに遊ぶことができるようになりました。
■最後に
プレースタイルを見直すことで腱鞘炎が完治しました。
当たり前ですが、根本的な原因を探して治すことが重要ですね...
また、副次的な効果としてスクラッチが凄く拾いやすくなりました。
自分の場合、弐寺やBMSでよく聞く腱鞘炎(ドケルバン病・ばね指)とは違った症状だったので同じような症状の人の参考になればと思います。